浦河町はこんなところ

浦河町は、北海道の南端にあるえりも岬から50kmほどのところにある、人口1万2千人強のまちです。
帯広空港から2時間、新千歳空港からバスで2時間半で到着します。

サラブレッドのまちとして有名ですが、観光地ではないため、日帰りや1泊2日で楽しめるようなところではありません。ただ、1年じゅう過ごしやすい気候(夏は30℃を超えることはほとんどなく、冬は雪かきが必要ないほど積雪量が少ない)のため、移住先や長期滞在先として人気があり、根強いリピーターがたくさんいます。

一度でいいから行ってみたい!と憧れるような華やかさはないけど、一度来たらまた来たくなる。そんなまちかもしれません。
そんな浦河町の魅力を紹介します。

浦河町の特徴

海、森、山、丘、馬。
バラエティ豊かな自然資源
訪れた方からよく言われるのが、「海も山もあるなんて贅沢なまちですね!」という言葉。サラブレッドが草を食む風景と広大な太平洋が共存する光景は、なかなか見られるものではありません。夏は涼しく冬は温暖な気候は、いちごや高原野菜のような水々しい野菜を育てるのに適しています。そして、太平洋からはサケやマス、真イカ、そして全国的に有名な「日高昆布」も獲れます。多様な自然資源に恵まれている環境は、たしかにいちばんの贅沢かもしれません。
文化的なことが大好きで
「娯楽自給自足」な人々
日高地域の官公庁が集う町として栄えてきた浦河町には、新しいことや文化的なものを積極的に取り入れる気風があります。約17万冊の蔵書を誇る浦河町立図書館や、音響設備が整った大ホールがある浦河町総合文化会館、100年続くミニシアター「大黒座」は、そんな町民性を象徴しています。まちの人がこれらの公共施設でイベントを企画することもしょっちゅうです。
100世帯以上が移住を決めた、
暮らしやすさ
2006年から体験移住「ちょっと暮らし」を開始し、年間約50世帯を受け入れている浦河町。今までこの取り組みを通して移住した世帯は100世帯以上になります。暮らす地として選ばれる理由はまず、年間通して過ごしやすい気候。そして、美しい自然だけではなく、買い物や外食に便利な市街地があり、医療・託児施設も充実している、まちの機能性。最後にみんなが口を揃えて言うのは、「やっぱり決め手は人だった」ということ。「また会いたい」や「この人がいるなら」と思える人たちとの出会いが、移住者の決断につながっているようです。
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